闘う男のインタビュー
- 安田さん(スタッフ)
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米子 ソープランド
Interview 2024.07.12
鳥取のソープランド『ハピネス&ドリーム米子 皆生温泉』で働く安田さん(33歳)にお話をお伺いしました。前職の公務員畑との大きな違いとは…!?
自衛隊から風俗へ!異色の経歴で転職
『ハピネス&ドリーム米子 皆生温泉』の店舗スタッフ、安田です。ハピネスグループに入社して3カ月ほど経ちました。前職は警察官を2年、自衛隊を8年やって、それを辞めていろいろしてここ入ったという流れです。我ながら正反対と言ってもおかしくない業界に転職しました。
自衛隊を辞めてから個人事業主や昼職もしたのですが、シンプルに知らない世界への知的好奇心ですね。風俗業界がどういうものか知りたくて、かつ業界の市場が大きいことに気づいて。こういう業界で働いてみたら面白そうかなという好奇心が最初の動機です。
それで求人を調べた時に、ハピネスグループは検索上位に出てきて。入社当時は福岡エリアだったのですが、中洲の風俗店の中でも広告に力を入れているのがわかって、ホームページもしっかりしてたので最初に応募しました。
最初は風俗業界に対して怖いイメージがあったんですけど、実際に入ってみたらそのイメージは変わりました。特にハピネスグループはホームページ等でも、そういう怖い団体との関りは一切ないとうたってますし、信頼感はありました。実際に入社してもその言葉にウソはなくて、健全に風俗をビジネスとしてやっているグループです。普通の企業と変わりません。
面接もしっかりと対応!社保完備・福利厚生も充実
面接では簡単な経歴と入社動機などを聞かれました。印象的だったのは「どれだけこの会社のためにあなたは貢献できますよ」というお話もあったことです。今までの人生とか仕事で何を頑張ってきたかも聞かれました。そういうところも、面接からしっかりしてるなという印象は受けました。
すぐ「明日から来れる?」みたいに簡単に流す面接ではなかったです。1時間半くらい話し込んだので、普通に一般企業よりしっかりしてるかもしれません。
もちろん社会保障もありますし、福利厚生として社訓手当や家族手当、禁煙手当、オーダースーツや社員旅行もあります。旅行先は希望制で、国内でも海外でも行けるんですよ。
大盛況につき2号店オープン!今が応募のチャンス
『ハピネス&ドリーム米子 皆生温泉』は今年2号店をオープンする予定があるので、普段よりスタッフ人数は増えています。2号店要員も今1号店で働いているので、それを含めて現在は社員が9名体制ですね。
2号店はこの皆生温泉の風俗界隈の目の前にできるんですよ、まさに事業拡大です。新店ができるということは、シンプルに空きポストが増えるのでチャンスがあります。
シフトは早番遅番の2交代制で、僕は遅番です。
早番は朝8時~18時、遅番は16時~26時の10時間拘束(休憩1時間)ですね。間の17時くらいに遅番に引継ぎがされます。
職場の雰囲気は、非常に明るく活気よくやっています。人間関係もそうですし、普段から接客するにあたり「明るくお客様を気持ちよくお出迎えする」という気持ちがグループとしてもあるので。非常に働きやすい環境だと思います。
人間として成長できる会社
ハピネスグループに入社してから、人間的に成長できた気はしています。僕は今までパソコン関係の仕事が多かったので、接客系は少なかったんです。自衛隊のときも事務仕事だったので。でもここは接客が全てですから。対お客様でも対キャストさんでも、人と接することでコミュニケーション能力が身についたかなと思います。
入社した当初は、昼職とはまた違う接客術が求められるので大変でした。先輩にも言われたことなんですけど、「ホテルマンのような正しくきっちりやる接客が正解ではない」という面があって。臨機応変な接客をする必要があるんですよね。
それというのも、いかにお客様を楽しませるか。少しでも「スタッフの接客さえもお客様に楽しんでもらう」というスタンスがあるので。その辺りが普通の昼職の接客とは違うなと感じました。きっちりと型に入るのが正解ではない、そこは大変だなと今でも感じています。
でも、少しずつでもお客様とコミュニケーションをとるようになってきて、自分なりに成長を実感できたり、お客様が笑顔になるような接客ができたり、「このお店は活気があるね」とか「ここのスタッフさんの受付は見てて気持ちがいい」って言われるのは本当に嬉しく思います。
ハピネスグループに入ってからたまに外食に行くと、「全然うちのほうが接客できてるな」と感じることもあるんですよ。飲食店はバイトさんが多いからかもしれませんけどね。
カルチャーショック!公務員時代との大きな違い
この仕事はやりがいがありますよ、覚えることも思ったより多かったです。正直、ハピネスグループに入る前は風俗業界をちょっと甘く見てたんですけど、実際働いてみたら「こんなにやることがあるんだ」と驚きました。
前職までの公務員畑って、そもそもの前提として人とお金はあるんですよ。そういう環境で育ってきたので、そこから思いっきり営利企業に転職したので「こんなに一日一日がお金との勝負なんだ」とも思いました。僕の感覚からしたら本当に「全然人が足りてないのにこれで運営しているんだ」というカルチャーショックですね。いかに公務員のとき、人とお金に余裕がある環境で仕事していたんだなと思いました。
自衛隊を辞めた後に個人事業主や昼職をしていた時も、ちょっと物足りなかったんですよね。「このぐらいまでできちゃうな、もっとハードルが高い仕事をやりたい」という気持ちがあって転職してきたので。だからこそ、今は人が足りなくてそれなりに仕事を振られることもあるので、仕事に熱中できて本当にやりがいを感じています。
自衛隊って入社3カ月目じゃ何も仕事させてもらえないんですよ。それを考えたら、ハピネスグループでは3カ月でいろいろ仕事を任せてもらって、日々本当に忙しいので。仕事に没頭できるので今とても充実しています。
新人もマンツーマン指導で安心
ハピネスグループの仕事を覚えていく順番としては、まず最初はお客様のご案内とか掃除とか、備品を揃えるというところから始まります。それで立ち番というお客様のお出迎え、来店したお客様の受付ですね。それを覚えて実際にやってみるのが最初の1カ月でした。
怒濤の1カ月でしたよ。それこそ先輩にロールプレイしてもらうとかはあるんですけど、わりとすぐ「実際にやってみな」と実践する感じで。失敗もして改善して、ちょっとずつうまくやっていくというのを繰り返しました。
最初の福岡のときも、今の米子の時も、担当制みたいな感じで先輩がつきっきりで教えてくれるので、そこは間違いなく安心です。新人の時は最初は何をすればいいかもわからないので、この制度はすごく良いですよ。
勇気をもって踏み出して!ハピネスグループは人材大募集中
僕はまだ入社3カ月ですが、ゆくゆくは店舗責任者になって、自分が思い描くイベントや店舗運営をして、売り上げを上げていきたいと思っています。自分が裁量権を持って店舗を運営していきたいという感じですね。次お会いするときは店長になってるかもしれませんよ……というのは大げさですけど、それが今の目標の一つです。
僕は風俗業界に転職する時、全く抵抗がなかったんですけど。ここは人によるかもしれないし、怖いと感じるのが普通だと思います。このハピネスグループは特に真面目に運営しているほうだと思いますけど、やっぱり業界全体のイメージとしては真っ白であることは正直ないと思うので、普通は抵抗ありますよね。
だからこそ、このハピネスグループなら安心して風俗ビジネスとして仕事に向かうことができると思います。抵抗はあると思いますが、勇気を持って一歩踏み込んでみて、この会社に入って働いてみるのも十分にありだと思います。ハピネスグループとしても『ハピネス&ドリーム米子 皆生温泉』としても、ご応募お待ちしております。