2024年1月16日更新【就職・転職】

市場規模5.6兆円「性産業は生き残る。」風俗業界をおすすめしたい5つの理由

「性産業はどうしてなくならないのでしょう？」という質問があったりします。これまで様々な産業が低迷していくなか、性産業は5.6兆円以上の市場規模であり、全世界でも日本は上位に入るほど拡大している事実があるんです。これから転職を考える方は、なるべく長く、安心して働ける業界を選んでいきたいですよね。そこで今回は、風俗業界をオススメしたい5つの理由についてお話していきます。

「風俗」が人類最古の職業とも言われていたり、はたまた採掘士や狩人だと言われていたり、本当のところは分かりませんが、性産業に通ずる何かは昔からあると言われています。

そして現代、性産業は爆発的な拡大を見せ、今では5.6兆円以上を超える市場規模となりました。

求職者

市場規模5.6兆円以上…それってどれくらいですか？

スタッフ

その辺りも含めて詳しく説明していきますね

性産業とは

性産業は正しくは『性風俗産業』で、性的欲求が満足するためのサービスを提供する産業です。複数業種はありますが、風俗業界全体が性産業になります。あとはポルノグラフィ（ポルノ）という、映画・写真・絵などで性的表現をするものも、性産業の枠組みに入ります。

ベテラン嬢

分かってると思うけど、児童ポルノは違うわよ

日本の市場規模

風俗産業の市場規模は5.6兆円。これは、自動車整備や自動販売機、さらには旅行会社よりを上回る巨大マーケットなんです。

細かく分けるとこんな感じで、

ソープランド・・・9819億円
ヘルス/イメクラ・・・6708億円
ピンサロ・・・6457億円
デリヘル・・・2兆4000億円

デリヘルがほとんど占めていることが分かります。とはいえ、どこの地域でも店舗が多すぎて激しい競争になっており、2年も絶たずに潰れるお店も後を絶ちません。

こうしてみると、風俗業界はもはや特殊なビジネスではなく、《一般的なビジネスの仲間入り》をしていると言えます。激しい競争の中で生き残っていくためには、普通に会社を経営していくのと同じくらいの感覚が必要なのでしょう。

日本の市場規模トップは、自動車・同附属品製造業で72兆円、次いで建設で57兆円、不動産・医療もトップクラスに入ります。確実に安定しているのはこの職業ですが、資格が必要であったり隠れブラックであったり、やはり規模が大きすぎるゆえのデメリットもあります。

風俗産業は近年積極的になっている業界改革によって、ホワイト企業と変わらない働き方ができるお店も多くなっています。かなり楽に考えて入るとイメージは厳しいに変わりますが、一般企業経験のある人なら「思っていたより普通だ」と感じるでしょう。

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性産業がなくならない理由

人類に性欲があるから

風俗業界がなぜ安定しているのか。それは『エロに終わりはないから』です。

カゼ男

ちょっとバカっぽいけど、きちんとした理由があるんだ

この世に男性と女性が存在する限り、いや、どちらか一方の性だけでもいなくならない限り、終わりが見えないのがこの業界の特徴ともいえます。社会の生き残りをかけた椅子取りゲームのなかで、いつも優雅に腰かけているのが意外にも『風俗業界』なんです。

反対にもし風俗がなくなってしまったらを考えると、今以上の生活困窮者や犯罪者が増えてしまうのではないでしょうか…。

風俗業界をオススメする5つの理由

長く勤務できる

先ほどもご紹介しましたが、風俗産業は5兆円以上の巨大市場です。さらに、性サービスにおいてこの先も消えることがない仕事なので、安定して長期間の勤務もできます。

もちろん他業界よりも給料や待遇が良いお店もたくさんあります。

「年金なんて貰えなさそう…」
「子どもが産まれるってのにこんなんじゃ養っていけない…」

とお思いの方はこの業界がオススメです。

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収入が安定している

風俗業界に転職したいという方が、働きたい理由として一番に挙げるのが『高収入』という点です。昔は世間体や見栄を気にすることも多かったと思いますが、今は時代も変わりとにかく稼いで老後に備えたいという賢い男性は風俗業界で働くことを選びます。

とはいえ、イメージは未だに良くはないので周りにバレたくない方は少しハードルが多いかもしれません。身バレが気になるという方は、《アリバイ・身バレ対策》を行っているお店もあるのでそういったお店を探して応募すると良いでしょう。

そして、お子様がいらっしゃる方は感じているかもしれませんが、人を一人育てるのには本当にお金がかかります。自分だけだとフリーターとかでも問題ないですが、今後の生活含めて安定した収入を得られる風俗業界は、家庭持ちの男性にもとくに働きやすいと言えるでしょう。

求職者

本当に高収入なのか不安です

カゼ男

収入面に不安があったらこの記事も読んでみてくれよな！

業界内でも職種が豊富

風俗には全部で6タイプの業種があります。ナイトワーク3業種（キャバクラ・セクキャバ・ガールズバー）も含めると、9業種の中から高収入男子スタッフの求人を探すことが可能です。

さらに1つの業種でも募集要項が複数あり、【店長/幹部候補・店舗スタッフ・アルバイトスタッフ・送迎ドライバー・WEB運営スタッフ・事務スタッフ・カメラマン】と細かく分けられているので、自分に合う働き方を確立できます。

風俗業界はお店を売り込むための仕事が多いです。店舗スタッフだけでなく、デザイナーやレタッチャー、カメラマン、SEO対策班、システムエンジニアなど、制作会社同様の職業もとても重要になるんですよ。

スタッフ

細かい業種も『俺風チャンネル』では詳しく解説しています

スピード出世できる

『風俗業界』では、人手不足により出世や昇進が早い傾向にあります。そのため、スタッフからマネージャー、マネージャーから店長というように昇進もしやすい環境です。

風俗は歩合給や役職手当も普通に付くことが多いので、昇給すれば30万円から40万円、40万円から50万円というふうに支給額も徐々にアップしていきます。昇進・昇格に伴って給与が上がる分、貯金もしっかりすることができるので、意欲がある方であれば『独立』の道も開けるでしょう。

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学歴・職歴・経験不問

日本ではまだまだ「学歴社会」が根強いですよね。実際に大手企業などでは有名大学卒の社員がうじゃうじゃ…。

しかし、高給取りは同じですが、風俗業界ではそのようなことはほぼありません。

風俗店で働くなら主になる業務は接客です。どんなに高学歴でも人とのコミュニケーションが上手くなければ意味がありません。経験があるに越したことはありませんが、やはり「人柄」が重視されます。

最初の仕事も未経験の人でも出来る簡単なもの。サラリーマンの方がどんどん挑戦していっているのも頷けます。学歴・職歴などを気にされる方は多いでしょうが、異業種からでもやる気のある方は、問題なく採用となりますよ。

異業種からの転職者が一番求められること: それは「普通のビジネス感覚を持っている」ことです。市場規模が大きくなり成熟してくるに従って、業界独特のルールや慣習が出てきてしまいます。風俗業界が育ってきて一般的なビジネスの仲間入りをしている今、狭い業界内のルールだけに従って経営をしているだけでは、やがてお店は潰れてしまいます。だからこそ、《風俗業界のルールや慣習に染まっていないビジネス感覚を持っている》人は重宝されるんです。

カゼ男

その他採用基準に関しては以下の記事を読んでみてくれ！