闘う男のインタビュー

成長できるクリーンな企業!未経験でも活躍中
「高収入で出世が早い業種」ということで風俗業界へ転職!大手グループならではの好環境に、自身の成長スピードも速くやりがいも実感しています。
Club BLENDA 梅田北店 / 渡邊
渡邊さん(店長)

Club BLENDA 梅田北店

梅田 デリバリーヘルス

Interview 2021.04.14

アインズグループの高級デリヘル『club BLENDA(ブレンダ)梅田北店』の店長、渡邊さん(29)にお話をお伺いしました。

風俗業界のイメージを覆す!社長が顔出しをするクリーンな企業

『アインズグループ』入社歴は5月で2年になります。以前は通信回線とかの営業会社をやっていたのですが、個人事業に近いので歩合の幅が大きくて。月収22万円ぐらいだったかな。それで会社自体がうまくいかなくなったので、いったんそこを離れて別の道に進もうかなと思って、アインズグループに入社しました。

高給で出世が早い業種となったらある程度限定されてくるので、そこでまず風俗という職種に絞って。ただ僕は普段風俗に行かないので、どんな店があるとか、どんなグループがとか全然知らなくて。ある程度自分で調べて何個か目星はつけたんですけど、最終の決め手は北村社長のTwitterを見てですね。

風俗業界で顔がわかる人は少ないので、その風通しのよさっていうのは結構クリーンだなと思って。自分が思い描いてたイメージと違ったんで、働くならここかなって。顔出しをすることに責任というか、覚悟とかを感じたのでここ1社に絞って応募しました。

一般企業並みの環境に未経験でも安心

僕の時はBLENDAグループの代表が面接官だったんですけど。僕は全くの素人で入ってきたので、この業界はこういう仕事で、何が大事かとか、僕の経歴よりも「仕事とは何か」を説いてもらいました。丁寧に分かりやすく伝えてもらったんで、ここで働けそうだなっていうのは思いましたね。

面接して2日後ぐらいにすぐ入店したんですけど、現場に北村社長がいたんですよ。本当にいると思って、実際に挨拶して、普通の距離でしゃべれたのが衝撃でした。Twitterの感じのまんまというか。ここならやってけそうだなっていう、最初の入り口はよかったです。入社前は、風俗業界全体がちゃんとしてないイメージだったんですけど。全く真逆でしたね。ちゃんとしている一般企業にかなり近いかなっていう印象はあります。

『アインズグループ』は福利厚生も普通に一般企業であるような、社会保障とかあります。子供一人につきいくらみたいな家族手当もあります。最近、家庭を持ってる人が多いですね。お休みも週2日取れますよ。

スタッフ人数も充実!システム面も整備されていて働きやすい

『club BLENDA(ブレンダ)梅田北店』の従業員は5名です。内訳は社員が3名のアルバイトが2名ですね。スタッフの平均年齢は30代半ばくらいで、僕は一番若いほうです。基本シフトは早番と遅番で固定です。早番の従業員がお休みして、いないと回らないときは入れ替えたりとかもあります。

ドライバーは別で12~13人はいます。週1~2回とかポイントで出勤する人が多いので、おのずと大人数になりますね。ドライバーの出勤時間はわりと融通が利きます。

新人さんは最初の1~2カ月くらいで店の基本業務を学びます。お客様の電話対応と、お店のドライバーの手配(配車)。ホームページをしっかり回す。主にこの三つを教わるんですが、初日に「じゃあもう一緒に面接に入ろう」って言って女の子の面接に同席させてもらったんですよ。聞いてても全然ちんぷんかんぷんでしたけどね。そこまで見越して雇ってくれてたっていうか、ある程度の期待値みたいなのが見えたんで、そこも頑張ろうかなと思ったきっかけの一つです。

ちなみに配車は一番難しい仕事ですが、きちんとした配車システムがあるのでその点はやりやすいです。アナログでやってるお店も多いので、経験者で入ってきた人は結構びっくりしてますね。ドライバーの仕事は、女の子2人につき1人回すようなイメージです。

高級店なのにアットホーム!メリハリのある好環境

職場の雰囲気は、高級店はピリついてるところが多いんですよ。もうちょっと安いラインのお店だと、良くも悪くも緩い感じのお店が多いんですけど。でも『club BLENDA(ブレンダ)梅田北店』は高級店のラインの中では、完全にアットホームなお店ですね。

ただ、緩過ぎてもだれてしまうんで。しっかり締めるところは締めて。最低限、身だしなみは整えて、待機中はだらしなく過ごさないようになど指導しながら、お店の空気が張り過ぎず緩過ぎずっていうのを常に意識してます。

新しく入ってきた子からすればピリピリし過ぎても怖いし、緩過ぎてもなんだってなるので。そこのあんばいは結構難しいけど、一番気を付けてる部分ではありますね。

従業員の関係でいうと、あんまり上司と部下っていう厳しい上下関係ではないですね。緩くはないですけど、縦ってよりは横で助け合っていこうみたいな。俺もフォローするし、おまえもフォローしてくれよみたいな感じかな。関係性は非常にいいですよ。あだ名で呼び合っているスタッフもいます。

年功序列なし!実力次第でスピード昇給

昇給システムは、年功序列や入社順などはありません。仕事ができる順番に上がっていきます。完全に実力次第ですね。順番はまずアルバイトで入社して、その後が社員。その次が店舗を管理するようなマネージャー。その上に店長があるような感じです。アルバイトは研修期間みたいなもので、1年かからず社員になる人もいます。

基本給は正直、そこまで変わりません。各種細かい歩合があって、それで変動する感じです。スタッフはどこかで経験してた人間もいれば、全くの未経験で入ってきた人間もいます。ドライバーから従業員になった人もいますよ。

入社してよかったと思うことは、やっぱり自分の頑張りというか、成果みたいなところですね。結構すぐに反映されるんで。普通の企業に勤めたら、多分ある程度の枠組みとレールがあると思うんですけど。何年でこの役職、さらにそこからその中の何人かがここに行くみたいな。それが『アインズグループ』はないというか。どこまでやれるのかっていうのをちゃんと見てくれます。

出勤人数の確認は運営で最も大事なポイント

普段の業務は、まずその日の女の子の出勤人数を確認します。どれだけの人数がいるかで、大体のその日の売り上げが見えてくるんですよ。今日はこれくらいっていうのを確認して。次に、今日以降の出勤人数をチェックして、足りない日はその日の出勤を取りにかからないといけないんで。まず出勤の把握、これが一番大事ですね。ここが全てと言っても過言ではないかなと思います。

従業員や女の子、ドライバーもおのおのいろいろな考えを持って働いてると思うんですよ。不満もあれば、こういうとこがいいって思ってくれてる人もいて。そういう中で、いろんなトラブルの報連相が僕のとこに来るんですけど。そこを円滑に回るように気を付けて仕事をしています。例えば「この人は苦手だからこの人の言ってることはあまり聞かない」とか、そういう先入観を持たないようにしてますね。

そういうフォロー体制を整えているので、新しい人も安心して入ってきてもらえればと思います。

成果や成長が見えるのがやりがいに繋がる

この2年で嬉しかったことは、何も知らずに入店してきた未経験の子、不安を抱いて入ってきた女の子がしっかり稼げるようになって、お店の中でもランキングとかに入ってくると、仕事をしてきた自分の成果でもありますし、女の子の成果でもあるので。そこはやってて面白いなと思いますね。女の子の成長が嬉しいです。

つらかった部分も女の子のプロデュース面ですね。すごい力を入れてやってて、成果も出てきたのに辞めてしまうとか。逆に、成果は出てないけどすごい手厚くフォローして、まだまだ伸びそうだなっていう子が理由もなく辞めてしまうとか。それは悲しいですね。女の子に限らず、従業員もいきなり辞めてしまう人がすごく多いんで。何かできるがことあったんじゃないかなって思うことはあります。

これは今年の自分の一つのテーマでもあるのですが、今ある程度責任者という立場でお店を見ているので、新しく入ってきた従業員の教育、次を担う人材を育てるのが僕のやりたいことですね。

未経験でも大歓迎!求める人物像は「変化に対応できる人」

コロナの前と後で入ってくる人材が全然違って。コロナ後は、働きたくても仕事が少ないみたいな、人材としてはすごい優秀な人が、従業員もドライバーもすごい多いんですよ。僕が入ってきた頃よりは、明らかに入ってくる人材のクオリティーも、それこそ量も段違いですね。

お店は未経験でも大歓迎です。変な固定概念がないのですごく教えやすいですし、伸び代は多分、一番あります。逆に、未経験だからこそ来てほしいみたいなとこはあります。なぜなら、僕も未経験で入ってるんで。

『アインズグループ』に向いている人は、出世意欲があり、行動がちゃんとできるような人です。どんな人材が欲しいかと言われたら、変化に対応できる人。例えば年下の上司ができたりとか、経験者なら今まで自分が経験してきたことをあえて捨てられるかとか。柔軟性がある人ですね。先入観のある人とか頭の固い人も多いので、変化に対応できる人が良いですね。

成長できる環境で、目標も大きく!

僕自身の話でいうと、入社してからステップアップがすごい早かったです。今まではそんなスピードで仕事したことがなくて、ルーティーン業務が多かったので。僕は指示の下で動く方が得意なタイプなんですけど、それじゃいけないなというところはあるので。自分の頭で考えて仕事をしないといけなくなったのは、一つの成長かなって感じですね。

個人の目標でいえば、責任者の入れ替わりが今まで激しかったので。まずしっかり自分が個々の責任者として立つことです。お店としての目標は、本店の『BLENDA難波店』が売り上げの規模も一番大きい店なんですけど、そこに並ぶっていうところですね。大いなる壁というか目標ですけど。ちなみに社長指名で面接する人もいて、それが今の『BLENDA難波店』の店長です。

この業界はイメージが先行してるので、入るまでが勇気がいると思います。入って仕事をしてみると、意外と思ってたものと全然違うし、その中でしっかりやりがいを見つけられると思うので。これは経験、未経験を問わないですし。やる気だけあればいくらでもチャンスはあるので、迷ってる方はぜひ一度面接だけでも来てもらって、『アインズグループ』を知ってもらえればと思います。

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