闘う男のインタビュー
- 青野卓郎さん(課長)
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赤羽 セクシーキャバクラ
Interview 2024.11.29
赤羽のセクシーキャバクラ『百万石』の課長、青野卓郎さん(30)にお話を伺いました。
余裕をもって働ける環境
『百万石(ひゃくまんごく)』の青野卓郎です。入社1年で、今は課長を務めさせていただいています。以前も同じような居酒屋勤務で、基本的に夜の仕事が多かったですね。お店を変えたきっかけは今までいたお店が移転することになり、そこが渋谷と言われまして、渋谷は若者の街という感じで少し怖かったので転職しました。
業界に入ったきっかけは知り合いが働いていたからです。ちょうど俺も職をやめて探していた時だったので紹介で入りました。はじめは一般的に怖いイメージがありました。でも実際に入ってみると、とくに変なこともなかったです。
転職するときはネットで調べたりとか色々して、良さそうなところを何個か行ったりしました。1日体験もできたりしたのでそういうのもやってみて、最終的に『百万石』に決めたという感じです。
決めた理由はやりやすかったからですね。今までいたところがお情事のお店だったりとかもあったので、ちょっとやりやすさがあって。20分に1回だったりとか、そういう一気に来る仕事というのはあるんですけど、常に仕事しているよりもはっきりやる時間が分かれているのがやりやすいなと思いました。余裕を持って働けるというか、そういうところが魅力的だなって感じます。
アットホームに尽きる!母体が大きくて安心
『百万石』はすごくアットホームで楽しいです。これに嘘偽りはないと思っていて、こんなに《アットホーム》という言葉がぴったりなお店は他にありません。女の子とも良い意味で距離が近くて、とても頼りにしてくれるというか、お互いに信頼し合ってやっています。
グループとしてはかなり大きくて、郡山、赤羽、宇都宮、小山、古河にお店があります。あとは普通の一般事業もやっていますね。働くスタッフの平均年齢は50代前半くらいで、僕はグループの中では若い方です。目上の方が多いんですけど、19年目の先輩もいらっしゃったりして、逆にそれだけ長く働ける場所なんだと実感しています。
福利厚生は社会保険など全部完備、寮もあります。母体がしっかりしている分、給料が遅れたりとかも一切なくて給料も良いです。コロナ前は旅行などもあったみたいなんですけど、今はないのが残念です。今のメンバーは面白いので僕は全然行ってみたいですね。
給料は35万円ぐらいです。
昇給システムとしては、社員、班長、主任、副課長、課長と上がっていきます。課長の次が部長で、功績が上がれば次長を通り越してそのまま店長に上がります。
若い方大募集!面倒見の良い先輩多数
15時前後ぐらいに出社して、2時間で開店準備をしたり、ご飯を食べたりします。一応17時20分から同伴のみは受付ていますが、基本的には18時からラストまでの営業です。キャストさんの送迎業務もあります。
面倒見の良い先輩が多くて、新しい人にはちゃんとしてくれて、僕も先輩にすごくよくしていただいてます。お父さんがいっぱいいるというわけではないですけど、年上の方に守られている感じです。
新人は基本的には日にちに分けて、最初は洗い物からお客様の呼び出しの対応とかをやってもらって、ある程度慣れてきたら延長確認だったりとかっていうのを段階的に進めていく感じです。一気に教えても難しいので、できる範囲で少しずつできることを広げていってもらうというやり方をしています。
欲しい人材としては若い方ですね。何年か先を考えたときに動けるのが僕しかいませんとなると、会社的にもお店的にも絶対に回らなくなると思うので、若い力が欲しいですね。20代の方でも良いですし、僕と同じ30代の方も大歓迎です。
転職して僕的には丸くなりました。昔はこのお店とは違って担当制みたいなので、面接した人が女の子を管理して売上をあげて、その実績で役職が上がっていくという感じだったんですね。
他にもエリア的に癖のあるお客様が多くて気を強く張ってないといけなくて、担当の子には結構厳しめに言ってしまっていたと思います。でも、赤羽は前のエリアと比べてお客様の質も良いですし、変な人もいないので大らかになりました。今いるスタッフさんも大らかで、良い意味で気が抜けましたね。
目指すは店長よりも上へ
個人的な目標として、ゆくゆくは会社を束ねていける人材になっていきます。店長よりもっと上の役職にまで行けるように頑張りたいですね。
まだ若いからこそチャンスもありますし、もっと内部の事を知って、後から入ってくる人の支えになったり、いろんなところで活躍できればなと思います。
不安もあると思いますが、怖くないから大丈夫だよという言葉をかけてあげたいですし、『百万石』はすごく働きやすい環境です。
怖い人達との絡みもないですし、来てみたら意外と「あ、こんな感じか」ってなります。土台をちゃんと作ってしっかり働けるので、勇気を振り絞って1回来て欲しいです。