闘う男のインタビュー

子供がいても正社員登用!女性でも活躍できる企業
子供が保育園に通っているのでずっとアルバイトで、ハピネスグループが初就職という女性主任にインタビュー!女性だからこそできる仕事で活躍しています。
ハピネスグループ / 市川
市川さん(主任)

ハピネスグループ

池袋 ソープランド

Interview 2024.08.20

ソープランド業界大手『ハピネスグループ』の女性スタッフ、市川主任にお話をお伺いしました。

子供がいても正社員になれる! アルバイトから正社員登用

『ハピネスグループ』の市川ゆなです。入社1年半ぐらいで、現在は主任を務めております。最初は店舗スタッフのアルバイトとして入りました。前職は大手のアイスクリームショップでバイトしていたので、正社員として働いたのは『ハピネスグループ』が初めてです。ここが初就職ですね。

ずっとアルバイトだったのは、私は子供がいるので保育園にお迎えに行かなきゃいけなくて。熱が出て呼び出されたら早退もしなきゃいけないので、社員として働くという選択肢があんまり頭になかったんです。

『ハピネスグループ』に応募した時も、正直アルバイトでも落ちるかなと思ってました。そうしたら意外と、面接官の方もお子様がいて、すごく共感していただいて。シフトのこともわかった上で受け入れていただきました。

アルバイトとして働くうちに「社員にならない?」とお声がけいただいたのですが、やっぱり子供がいるので悩みました。でも、この会社はアルバイトと社員の境目がすごくしっかりしていて、責任ある仕事はアルバイトにはさせないんです。

それで自分がその境目を超えたい、もっと自分で考えてみたいなと感じるようになったので、「社員になってみたいです」と伝えたら、全然いいんじゃないみたいに言っていただけました。実際に子供がいても正社員として働けているので、『ハピネスグループ』に入ってよかったなと思っています。

TikTokがきっかけ!? バイトは誰でもできるような事務的サポート

風俗業界に応募したきっかけは、アイス屋さんの頃に、TikTokライブにデリヘルの女性スタッフさんが出てるのを見かけたんですよ。それで「楽しそうだな、女性でも風俗スタッフになれるんだ」と思って、好奇心で探してみました。

「風俗スタッフ、女性」で探してみたら『ハピネスグループ』が出てきたので、求人内容をよく見てからアルバイトで応募しました。なので他の店舗には応募していません、ここが最初です。

アルバイトの業務内容は事務的なサポートでした。社員さんは女の子と話したり、お客様の対応をする時間が多くて、細かなシフト調整にまで手が回らなくなるので。そういった事務的な部分や、衣装の片付けなど、社員さんの手が回らないところをサポートさせていただいてました。あくまでも責任が伴わない部分のお仕事ですね。

池袋エリアは3店舗展開中!

『ハピネスグループ』は池袋エリアには3店舗展開していて、私は『バイオレンス』にいることが多いです。スタッフ数は3店舗全体で15~16人で、早番・遅番の交代制で運営しています。『バイオレンス』は片番5人ぐらいですね。
編集部注※ バイオレンス・クラブハート・クラブハートデラックスの3店舗。

私は子供がいるので早番です。お店は朝6時半に受付開始なので6時には出勤して、9時間勤務なので16時までですね(6:00~16:00/休憩1時間)。そのあとに子供のお迎えに行きます。保育園は7時45分開園なので、朝の送りは旦那に任せています。

このお仕事のことは旦那も知っています。お休みは週2日で、土日関係なく平日でもお休みがとれるので、自分で選ばせていただいています。

「終わりがないのが面白い」仕事のやりがい

私がお仕事をする上で一番大事にしていることは、手を抜かないことです。このお仕事は本当に、キャストさんとお客様あってのお仕事なので。スタッフがサボっているというのは自分の中で論外なので。

自分たちがいる上の階で、キャストさんがお仕事頑張っていただいている時に、暇な時間があるのはおかしいと思っているので。絶対に手を抜かず、空いてる時間があったら何でもいいから絶対に何かするというのは決めています。

入社してから本当に毎日いろいろなことがあるので、とても刺激的ですよ。アイス屋さんの時って、アイス丸めたりケーキ渡したら終わりなんですよ。それでお客様が笑顔で帰って終わりなので、考えることが少ないんですよね。忙しかったらどういう風に回して行こうかなというのはありましたけど。

それに比べてこの仕事は本当に終わりがなくて、永遠に考えることがあって。私は考えるのが好きなタイプなので。女の子の稼ぐ上限は永遠に変えられるから、その手助けをできるのはやっぱり自分たちなので、その終わりがないのが面白いというか、やりがいを感じます。

女性スタッフだからできること

池袋の3店舗の中で、私の他に女性社員はやっと1人増えたところです。女性スタッフだからこそ任される仕事としては、やっぱり女の子たちと話すほうに重きを置いていただいてますね。変な話、ちょっと性の込み入った話は男性スタッフに聞かれたくない子もいると思うので。

そういうデリケートな部分に入っていけますし、女性同士だから例えば「生理前でつらい」とか「下が痛い」とかにも本当に共感できますし。それが女性スタッフならではの部分かなと思います。

私はキャストさんの面接もしていますが、面接で聞くのはやっぱり応募の理由ですね。やっぱりこういう業界なので、一歩踏み出すには勇気がいるので。そこを掘り下げて聞くことで、後のフォローもしやすいと思っています。

女性でも安心して働ける!『ハピネスグループ』へぜひご応募を!

『ハピネスグループ』で働いてきて、私自身の性格は少し変わったかもしれません。私は結構、同性と話すのが苦手だったんですけど。キャストさんは繊細な女の子が多いので、伝えなきゃいけないたくさんのことを「どうやって話せばいいのかな」といっぱい考えるうちに、ちょっとずつ話して納得してもらえるようになってきました。あとは責任感も強くなったかもしれません。

今後の目標としては、女性スタッフさんって入社しても「やっぱり大変だなぁ」って辞めちゃう方も多いので。女性スタッフが定着して、働きやすい環境を自分が率先して与えられたらいいなと思っています。

風俗業界って男社会なイメージが強くて、女性が働けるのかなって思う方もいると思いますけど。『ハピネスグループ』は「頑張りたいな」という気持ちがあれば、逆に女性が活躍できる場所だと思います。

私みたいに子供がいても、安心して子供優先で働ける職場であることは間違いないので、ぜひご応募くださいませ。

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