闘う男のインタビュー

好きなことを仕事に!チーム力抜群の全国展開グループ!
知り合いのいない接客業でチャレンジしたくて風俗業界へ転職。ハピネスグループの全員一丸となって目標に向かっている団結力に感動。責任感がより強くなり、やれることをコツコツやろうという前向きな思考にもなれる環境。
バイオレンス / 海上航
海上航さん(正社員)

バイオレンス

池袋 ソープランド

Interview 2024.08.06

池袋のソープランド『バイオレンス』の海上航(33)さんにお話を伺いました。

接客業で安定させたくて転職を決意

『バイオレンス』の海上航(33)です。入社してから8月いっぱいで3年目になります。現在は正社員で働いていて、以前は3年ほど同じ池袋エリアで焼き肉屋の店長をしていました。

高校の頃は家族の影響でクリエイターみたいな感じのをやりたかったんですけどAO入試で落ちて、どうしようかなと思ってたら友達が声優の専門学校に行くって言ってたので、じゃあ僕も行こうみたいな感じで行きました。在学中にガヤみたいな感じでお仕事させていただいたのが1回、あとは養成所に1年間通ってたみたいな感じですね。卒業してからはゲームセンターのアルバイトを始めて、それも3年ぐらいなんですけど、居心地が良かったのと面白くてそっち寄りにシフトしました。

初めてのアルバイトだったんですけど、新しいゲームを売り出すために僕と上長と一緒になって盛り上げてこうってなったときにTwitterを使ってて、そこで学んだスキルとかも今ハピネスグループのTikTokで活きてます。
TikTokはこちら▶https://www.tiktok.com/@ikebukurosub?lang=ja-JP

ゲームセンターで教えていただいたこととかが根幹としては大きなところで、そこから接客業が好きになって、ラーメン屋、丼屋、焼肉屋と働いて今に至る感じです。

焼肉屋を辞めたきっかけは二つあって、一つは給料が年収250万円〜300万円いかず稼ぎの部分で厳しかったのと、もう一つはコロナ禍ですね。ちょうどその時期に系列店はそうでもなかったんですけど池袋店だけ異様にガクっと下がっちゃって。日々、人件費や食費を削っていく中で、給料も年齢に対してもうちょっとあった方が良いなとも思いましたし、将来に不安を抱えた状態で30歳を迎えた時期に転職っていう考えが過りました。

風俗業界にしたのは、家族や友達、先輩後輩がやってない、周りに情報がない中で好奇心が溢れてきて稼げそうっていう前向きな理由と、あとは知り合いがいない職業の中でとくに接客業をやりたかったからです。

初めはこの風俗業とYouTuberのどっちかでやろうかなとか、本業があってのYouTuberかなとかいろいろ考えてたんですけど、冷静に考えてYouTuberは片手間でもできるし、もうちょっと安定した職業をしてた方がまだ安心だなと思って風俗業界を選びました。

SNSで社風が分かるのが安心要素!

求人を探すときは、【俺の風】が池袋で働いていたからトラック走ってるとこを知ってますし、認知としては一番大きい求人だったので最初に見ました。転職ではいくつか候補があったわけではなく完全に『ハピネスグループ』で考えていて、そのとき住んでたのが池袋から30分ぐらいの1本で来れるところだったのと、勤務地も大きく変わらないというので検索して『バイオレンス』を見つけた感じです。

最初は怖い、暗いみたいな正直ネガティブなイメージがすごく強くて、一言で闇みたいなイメージがあったんです。でも、面接のときに行った事務所がちゃんとした綺麗なオフィスで、もっと汚いところでやるのかなとか思ってたのでその時点でちゃんとしてるんだなって思いました。

YouTubeのほうで出勤風景とか1日のスケジュールこういうふうにやってますみたいな動画を出していたのと、小山社長がお顔出しをされてるってところも全体的に安心感の材料としてありましたね。情報がクリアになってて、なおかついざ会ってみたときにひた隠しにするような闇を抱えてる部分が少ないというか、そこが説得力に変わって入社を決めました。
Youtubeはこちら▶https://www.youtube.com/@user-wz4ip1sl4n/videos

事前に検索でどういう企業があるのかとかは結構見てたんですけど、ハピネスグループが一番何をやってるのか分かりやすかったっていうのと、スタッフだけじゃなくてドライバーさんと清掃員のスタッフさんも一緒に募集してたところがハピネスグループしかなくて。

僕は免許を持っていないのと1日の終わりに清掃もやったら疲れるだろうなと思って、別口で募集しているところであれば分業がちゃんとされているんだろうなと、グループの大きさも感じましたね。

全員が目標達成のために一丸となっている!

『バイオレンス』は大体5人で回していて、早番と遅番の交代制になります。スタッフはアルバイトも含めると若い方で20歳ぐらいの子が働いてますけど、年齢でいうと30代中盤ぐらいが多いイメージです。

職場は常に忙しい雰囲気ですね。僕は『バイオレンス』だけじゃなく系列店に勤務したりシフトが薄いところを埋める感じで働いているので、次の日仕事終わりぐらいのときには明日はこのメンバーだとこっちのお店になるだろうとかっていう感じで、前もってプランを立ててまた次の日の仕事をしています。
たまに間違えて、自分のなかで今日は系列店だろうと思ってたら流れ的に『バイオレンス』だったとかっていうこともありますね。

試用期間は3カ月ぐらいで、そこから正社員に上がって次は主任になって、副店長、店長、エリアマネージャーみたいな形です。昇給は業務の面で最低限、面接はできるとかそういったものももちろんあるんですけど、周りの一緒に仕事してるスタッフからこの人は主任になるべきだと推薦されたら上がれるので、僕も頑張ってなりたいなと思っています。

『ハピネスグループ』に入社してから、みんなが同じ目標を達成する、売り上げとかもそうですけどみんなが一丸となって向かっていることにすごく感動しました。

焼き肉屋さんって1人で売り上げとか言ってても届かないんですよね。でも学生の方や主婦の方でアルバイトだからいいだろみたいな人もいて喜びを共有できなくて、年代も違うし、ライフワークバランスを大事にしてることとかも全然違う人を寄せ集めたうえで成り立ったお店だから、そういう人たちを店長としてコントロールしていかなきゃいけないところにも負担があったなって改めて思いました。

だから入社してすぐ目標に対してみんなが一つでやっていくのにすごい感動しちゃって、それが日々の楽しさにも繋がっています。

慣れなくても元気よくを大切に!

僕はちょっと特殊なシフトで、本来は早番・遅番の2交代制ですけど、13時〜23時の中番みたいな感じです。もともと遅番だったんですけど入社後に結婚した奥さんと5月に同居を始めて、奥さんが千葉の方なのでそっちに引っ越すと出勤が1時間半かかるっていうのと、同居なので時間が遅すぎるとなみたいなのがあったので、一応終電ぐらいの電車がある時間には帰らせていただいてます。

現場的には重たい負担というか、遅番が1人減ってみたいなところで若干負担にはなっちゃってるんですけども、それでもなんとか生活を優先していただいて本当に感謝しかないです。かなり融通が利くというか、組織ならではで社員のプライベートの変化にも即対応してくれる企業だと思います。

入社して1カ月間ぐらいは、まだ仕事も教えてもらいながらだったんですけど、声を出すことはできるので、仕事ができないなりにお客様にもスタッフにもキャストさんにも元気よくあいさつするってところを徹底していました。

業務に関しては、最初は遊び終わったお客様からアンケートを取るところから始まります。接客したキャストさんがどういう仕事をされてるかって部分も聞きながら覚えていって、また来店していただいたお客様にこの子はこういう子ですよと正確に伝えられるようにする感じです。

受付で「どんな子?」って聞かれて分からないですって言ったらお客様も分からないじゃないですか。いい加減なことは言えないので、キャストさんのセールスポイントとか、特徴を全部メモ帳に書いて長所を覚えて、それを受付の際にお客様に話せるようにはずっとしてました。

仕事では《感謝を言葉で伝えること》を大事にしていて、お客様にもキャストさんにもスタッフにも伝えないと伝わらないものなので、1人の社会人としてもそこは結構意識して行動しています。

どのキャストさんもそうですけど、入店してすぐからだんだんと人気が上がっていったりするのも嬉しいなって思いますし、お客様にも紹介して「良かった」と言っていただいてまた来ていただくといったところにもやりがいを感じてますね。

学生時代に悩んだ人間関係もプラスに!

転職してからは仕事に対する責任感みたいなところで、前がなかったわけではないですけど、人と人との仕事なのでより一層意識するようになったかなとは思います。

僕の今後の目標は、周りのスタッフからの信頼をもっと得つつ、業務に徹することですね。もちろん役職を上げることを目指したくはありますけど、そこを目標にしてたらできるものもできないですし、やれることを日々やっていくと評価につながるかなと思うので。

あとは人の痛みに寄り添うのも変わらず続けていきたいです。
中学のときに人間関係で上手く行かなくて高校は地元とは別のところにしたんですけど、そこは1クラス三十何人とかで、普通科で12クラスぐらいあって。あと体育科で3クラスとかだったので、クラス替えするたびにほぼみんな初めてみたいな感じで毎回新鮮でした。

正直、家が遠くて部活とかも入ってないしほぼぼっちみたいな感じだったので、その高校じゃなくても良かったかなとか思ってたんですけど...。オリエンテーションで山登り合宿を行ったときに、声優の専門学校に行くきっかけになった友達がそこでできたんです。

あと両親がよく承諾してくれたなと思いまして、普通だったらそんなこと言わないで行けるとこ行きなさいよとか、二つ隣の駅で良いじゃんとか言われるんですけど、そこをしっかり承諾してくれたのは本当に環境が良かったなと思います。

人間関係で悩んだ時はありましたけど接客業が好きになれて、『バイオレンス』に入社できて、いろいろ環境に恵まれているなと思います。もし会社選びに悩んでいるなら、ハピネスグループに飛び込んでチャレンジしてみて欲しいです。

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