闘う男のインタビュー

プライベートを大切にしながら安定して稼げる職場。
料理人からセクキャバの店長に。同じ接客業で、スキルを活かしながら働けました。職場の雰囲気もよくいざこざはありません。社保完備、二部交代制の福利厚生が充実した、安心の職場環境です。
大花美 / 田宮
田宮さん(店長)

大花美

池袋 セクキャバ

Interview 2023.06.06

池袋の和風セクキャバ『大花美』の店長、田宮さん(48)にお話を伺いました。

社長に誘われて料理人から転職

池袋『大花美』の田宮です。入社10年ほどで現在は店長をしております。以前は料理人でしたが、たまたまこちらの社長の知り合いだったということもあり、「一緒にやってみない?」とお誘いを受けたので入社させていただきました。

10年前にこの業界に来た時はとくに抵抗や、よくある怖い人がいたらとかの偏見もありませんでした。お給料は前職よりも少し良くなりましたし、何より接客業というのが同じだったので料理人時代のスキルも活かせています。

グループ自体は『大江戸』と『大花美』という和風セクキャバの店舗がありまして、男性スタッフ7名(社員)が働いています。どちらの店舗も店長1人とあとは店舗スタッフという形になります。『大花美』はアルバイト合わせて5名で回していて、平均年齢は30歳くらいと結構若いです。職場の雰囲気は良く、いざこざなどの問題もありません。

社保完備・正社員月収30万円スタート

社員は社会保険などの福利厚生もきちんとしています。昇格に関しては店舗スタッフ以上となると、新しいお店ができるときにそのポストに就いていただく形です。正社員の月収は30万円くらいからスタートで、営業成績や勤続年数とかでも変わっていきます。

僕のタイムスケジュールは、遅番なので18時に出社して朝5時まで働いています。早番のスタッフは8時~18時までの2部交代制です。今のところは人数が少ないので早番・遅番固定ですが、増えてきたらローテーションで回していきたいなと思っています。

早番の場合は出社してから事務作業をやって、オープン作業をします。掃除は遅番が全部するのでオープン作業だけしてそのまま通しです。そのあと遅番に引き継いで、お店自体は1時までなので終わったら片付けてという形になります。

仕事をする上では、お客様でも女の子でも、来ていただいている方に対して丁寧に接客することを大切にしています。あとはスタッフとも時間があれば積極的にコミュニケーションを取るようにしています。

料理人時代と同じ接客業ですが、お客様に延長交渉してそれを取れたときにやりがいに繋がったりするので、そこは違うポイントですし嬉しいなと思うことでもあります。

一般職からの入社も多いお店です。明るい方大歓迎!

面接ではハキハキと話す明るい人が好印象ですね。お客様との日常会話というか、一般的なことができるかというところを、重視して見ています。

お仕事は単純な流れ作業なので、未経験の方でもそんなに難しくはないと思います。その都度分からないことは聞いてもらったら良いですし、僕も気に掛けて見たりするので大丈夫です。この業界で活躍できる人は、真面目で、遅刻をしないなどの一般的なことができる方かなと思います。

僕はこの仕事を始めてから、女の子やお客様など、人の扱いに慣れてきましたし、コミュニケーション能力が益々上がってきたと感じています。

今後の目標は、今のお店ではなく独立をして違う業種で店舗を持ってみたいなと思っています。このグループでかは分かりませんが、将来的には夜の業種に限らず、何かお店を持って成功していきたいです。

働いてみたいことには分からないと思いますが、実際この業界は全く怖いことがありません。今まで大学生のアルバイトさんや、おじさん世代まで働きに来てくれましたが、一度も怖いと言われたことがないのでそういう面でも信用していただけるかと思います。一度お店に来て、一緒に働いて雰囲気を見てみてください。ご応募お待ちしております。

闘う男のインタビューバックナンバー