闘う男のインタビュー
- 飯田吉宗さん(主任)
-
神田 セクシーキャバクラ
Interview 2018.07.02
-神田のセクキャバ『LOVE STATION FINAL』(ラブステーションファイナル)
よろしくお願いします。飯田吉宗、24歳です。神田のセクキャバ『LOVE STATION FINAL』(ラブステーションファイナル)で主任をやらせていただいてます。この店には入店して半年になりました。
- 一日のお仕事の流れを教えていただきたいんですけど、出勤してまず何からされるんですか?
店内準備です。最初着替えて、まず店内準備から始まって、お金の両替とかいろいろやって。その後にテーブルの掃除とかお店の看板を(ビルの入り口に)下ろしたりして。それで営業開始始って感じですかね。
- オープンして、接客してですね。お店終わりはどうするんですか?
看板上げて、店内掃除してその後ミーティングしてって感じです。
- 新入社員の時って、何から教わるんですか?
初めのときはお酒作りのドリンクからですかね。自分もこの業界はこのお店が初めてだったので、まずはお酒作ることから始まりました。種類を覚えて、作り方覚えて、その後に、インカムを聞き取るっていうのを同時進行して。
- 新人教育用のマニュアルとかあるんですか?
マニュアルとかは特にないですけど、マンツーマンで先輩が教えてくれたりします。その時に先輩からはゆっくりでいいから、落ち着いてやれば大丈夫だよと優しく教えていただきました。
-風俗業界に転職したきっかけ
- 風俗業界は初めてとおっしゃられてましたが、以前はどういうお仕事されてたんですか?
職人ですね。鉄筋工とか、解体工です。ちょうど職人の給料がちょっと下がってきて、そのときから今のマネージャーとずっと仲良くてそれで誘われたといった感じですね。
- お二人はどこで知り合ったんですか?
専門学校が一緒だったんですよ。それで彼がそういう業界で働いていることは知っていたので、どういう仕事なのか聞いてって感じですね。
- 職人さんの時は、どれぐらい頂けるんですか?
職人は、いいときで月収40~50万円で、悪くて20万円とかですね。結構振れ幅がありますね。まあ日給・月給があるのでその職人にもよるんですけど。安定はしなかったです。
-未経験のころに業界に対して抱いていたイメージと、実際は…?
- 飯田さんはこういう風俗業界が初めてのときって、どういうイメージありました?夜のお仕事、風俗系のお仕事って。
金持ちっていうイメージしかないですね(笑)怖いイメージは全くなかったです。まぁ多分僕の場合は知り合いが働いてたからってのもあると思いますが。 特にうちのお店はみんな面白い人ばっかりで。いい感じですよ。
- 飯田さんが転職しようと思ったきっかけはお給料ということでしたが、今は主任になられて、大体お給料どれぐらい頂いてるんですか?
歩合が付いて、月収44万円ぐらいもらってます。そこから諸々引かれて、手取り37万円ぐらいですかね。新入社員のときは手取りで30万円ぐらいですかね。未経験でもはじめからしっかり貰えるのでいいお店だと思います。
-未経験でも大丈夫!役職とともに給料もアップ!
- どういう人がこういう風俗のお仕事に合ってると思いますか?
普通に人と接して笑顔で楽しくお話できれば、全然誰でもできると思います。単純に接客が好きな人は向いてますね。
- 飯田さんなら新入社員に対して、どういうところを気にして接しますか?
はじめは緊張してると思うんで、それをほぐせるようにフランクに接します。友達感覚っていう訳じゃないですけど、親しみやすい環境を作ってあげるっていうことですかね。一応自分の方が役職上ですけど、そこは関係なしに普通にフランクに、全然楽しく会話できればっていう感じです。
- 『LOVE STATION FINAL』のグループ内で、すごい出世が早かったとか、伝説みたいな人のエピソードってありますか?
マネージャーが伝説なことしてます(笑) なんか、業界初で1年でマネージャーになったっていうのがあります。
- 1年でマネージャーってすごいですね!お給料ってどういうふうに上がっていくんですか?
給料はまず新入社員→ボーイ→主任→マネージャー→店長っていう感じですね。マネージャークラスは、自分より10万円ぐらい上なんじゃないですか?店長はプラス20万円ぐらいですかね。自分の倍ぐらいだと思います。この前チョロっと見たとき給料袋が立ちそうなくらい入ってました(笑)だからかなり夢があると思います。
-野心がある人も、安定が好きな人もOK
- 飯田さんは、ご自分としてはどこまで行きたいとかありますか?
僕は何と言うか、お店の縁の下の力持ち的な存在になれればと思ってます。
- それはなんでですか?
僕自体がそんなに出世欲がないんですよね。でも別にやる気がないとかそういうのじゃなくて、単純に今の自分に満足しているっていうか。一番上より2番手がいいって感じですね。
- なるほど。でも野心がある人とかも、向いてたりはするんですか?
それは向いてると思いますよ。自分が特別なだけで。新入社員が入ってきて、バリバリやって、どんどん出世していっても僕としては全然応援したいです。
-『LOVE STATION FINAL』の職場環境・雰囲気など
- 『LOVE STATION FINAL』の職場の雰囲気とかはどうですか?店長さんとかマネージャーさんとかと、どういうお話するんですか?
くだらない話から、なんでも話しますね。仕事終わりに食事とかも行きますし、結構豪華なお店に連れてってもらったり。まぁお店の雰囲気としては悪くないと思いますよ。
- ごちそうしてくれるんですね。今は、平均年齢でいうとどれぐらいなんですか?
平均年齢は22~23歳ぐらいかな?でも応募してもらう分には、何歳でも関係ないですよ。年齢関係なく来てほしいですね。杖ついてるおじいちゃんじゃなければ大丈夫です(笑)
- ちゃんと足腰しっかりしてる人だったら大丈夫って事ですね(笑)
そうですね(笑) 後はやる気があれば大丈夫です。
-安定した高収入は強い!普段のお金の使い道
- この会社に入って、入社して良かったなって感じることとかありますか?
やっぱりお金の面はでかいと思います。24歳で月収40万円は、僕の周りでほんとにいないので収入面ではとてもいいと思います。後は、働きやすさですかね。みんないい人ばかりなので毎日楽しいですし。
- 総合的に満足されてるんですね。こういう高収入の業界に入って、お給料も上がって、何か高い買い物とかしましたか?
高い買い物は特にしてないですが、ちょろっと飲みに行って5万~10万円使うみたいな事はしちゃいますね。やっぱり今の若い子って、どうしても財布を気にしながら遊ぶと思うんですけど僕はあんまり気にせず遊べてるというか、キャバクラとか行ってもいつも気にしないで延長しちゃいますね(笑)
- 休日はいつも何されてるんですか?何か趣味とか。
休日は基本寝てます(笑)!たまに釣りに出かけたりとかですね。 車とか好きだったんですけど、今免許取り消しになっちゃって(笑)『LOVE STATION FINAL』に入る前にクラウン持ってたんですけど、取り消しになってつぶしました…。
- 車の結構維持費とか大変だったんじゃないですか?
クラウンはいうてまあ4~5万円くらいなんで大したことないですよ。
- 4~5万を大したことないって言う24歳ってなかなかいないですけどね(笑)『LOVE STATION FINAL』に入って、どんどんお給料上がっていってるんですか?
入ったときよりは全然上がってます。主任になると歩合もついてきますし、歩合は、月の目標売り上げを超えれば付くっていう感じです。僕、半年で15万円給料上がってるんですよ(笑)15万円っていったら普通の企業さんだと何年か務めてって感じだと思うので、夢はありますよね。
-業界未経験率100%!楽しく働ける職場です
- では、これで最後になります。風俗業界が未経験の方は、不安に思っていることも多いと思うのでそういう人に向けて何か一言背中を押すようなアドバイスをいただければと思います。
大したアドバイスは言えないんですけど、自分も未経験で入って結局なんだかんだいって主任まで来れたのは、みんなが良くしてくれたからっていうのもあるし。仕事がすごく楽しい雰囲気でやれてるし、女の子ともすごい仲良くなれるし(笑)楽しい環境であることは間違いないと思うので、ぜひ一度『LOVE STATION FINAL』に面接に来てほしいと思います。
- どういうときがお仕事楽しいなと思いますか?お仕事だから全部が全部楽しいわけじゃないじゃないですか。
まあ、キッチリやるときはキッチリやって、おふざけするときはおふざけしてとか、そのメリハリですかね。仕事中もまあ遊んじゃうときもあるんですけど(笑)でもそれってやっぱり現場が嫌な意味でピリピリしてないからこそできると思うので。
- メリハリがちゃんとついてるんですね。それでいて楽しんでお仕事できると。
そうですね。ちゃんとやることやって、力を抜くとこは抜いてみたいな。本当に働きやすい職場だと思います。あと、『LOVE STATION FINAL』の今の従業員は全員未経験なんですよ。未経験率100パーセントです!
- 未経験率100%ってすごいですね!それでもみんな辞めずに残ってどんどんお給料上がってるんですよね。みんな、平均だとお給料どれぐらいなんですか?
平均で言うと40万円以上あると思います。
- 40万円ってすごいですね!やる気があって、きちんと稼ぎたい方は本当にピッタリかもしれませんね。インタビューは以上になります、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。