闘う男のインタビュー
- 倉田さん(店長)
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大宮 デリヘル
Interview 2020.04.17
『フェアリー大宮』で勤務歴4年の店長・倉田さん(30)にインタビュー!
友達に誘われたからやってみようかなの気持ちから風俗業界へ
『フェアリー大宮』で働く前は、トラックのドライバーしてました。それで、最初はアルバイトでドライバーとして、入社したんです。友達がやってて、「ちょっとやってみない?」って、誘われたのがきっかけですね。風俗業界には抵抗があったんですけど、いろんな世界を見てみるのも、面白いかなって思ったので、チャレンジすることにしたんです。
アルバイトから正社員になったきっかけは、本業の契約が切れるタイミングで、なにか面白いことって考えた時に、『フェアリー大宮』が思い浮かんだんですよね。ある程度、中の仕事のこともなんとなくはわかっていたので、ちょっと頑張ってみようかなって思ったんです。
『フェアリー大宮』はこんなお店!
スタッフは10名程ですね。平均年齢は、20代後半~30代前半辺りの年齢層かなって感じです。結構、若いメンバーで構成されているので、和気あいあいとしてますね。同じくらいの年代なので、いろいろ話し合いながら自発的に仕事ができる環境だと思います。
ボーナスっていうのはないんですけど、努力した分、プラスアルファでお給料に上乗せされます。「これができたら何ポイント」っていう、明確な評価基準があるので、どこをがんばればいいっていうのがわかりやすくていいと思います。
僕自身が、人の評価をする立場なんですけど、客観的に評価ができるように気をつけてます。強みも、弱みもしっかり把握して、総合的に判断できるようにしています。
まだまだ店長としては半人前
店長の前は、普通のスタッフでした。店長になったのは、ポジションが空いたからていうのと、「そのお店を任せる人」っていうので選ばれると思います。店長には、入社して2年半くらいで就任したと思います。仕事内容自体は、他のスタッフと変わらないですね。
「店長」っていう呼ばれ方をされるのが、ちょっと恥ずかしくて。今でも慣れないですし、自分でもまだまだだって思っていて。理想っていうのは、そこを達成したら終わってしまうので、常に新しい目標を持ちながら日々やっている感じですね。
お客様から「ありがとう」って電話もらえるのが、本当に嬉しいですね。お客様って、基本的に予約の時しか電話しなくていいんですよ。でも、わざわざプレイ後にお店に電話してくれる気持ちと行動が嬉しいじゃないですか。
僕って、全然喋らないんですよ。出勤して、タイムカード押すタイミングまでにテンションを上げることを心がけてますね。僕がスタッフだったら、出勤してきた店長が、テンション低かったらやだなって思うんですよね。
新入社員について
入社して、3ヶ月は研修期間になります。もちろん、仕事ができればもっと早くに研修期間が終わることもあります。初任給は26万円とポイント制の評価があるのでプラスアルファって感じですね。
僕も、まったくの未経験で入ってきてるので、いろいろ教えてあげたいなって思ってます。実際に、僕が入社した時って、何かを教えてもらう環境がなかったんですよね。指示はされるけど、やり方を教えてもらえない。僕が店長になったので、新入社員がもっと働きやすい環境は整えていきたいって思ってます。
最後に・・・
『フェアリー大宮』に入れば、どんな人でも活躍出来ると思います。どんな人にも特技やスキルが何かしらあると思うので、いろんなものが活かせる職場だと思いますね。何もなくても、1から頑張りましょう。僕自身も、パソコンの操作とか何もわからないまま入社したけど、いろいろ出来るようになったので、大丈夫です。
「やってやるぞ」という、向上心を持っていることもいいんですけど、逆に「頑張ってみるか」くらいの気持ちでもいいと思うんです。僕もそうでした。基本的には根暗な人でも全然向いてると思うんですよ。この仕事は、いろんな人と関わるので、どんな人でもマッチすると思います。今、成長途中のお店になるので、どんどん人が増えれば、役職も増えるのでチャンスのあるお店だと思うんです。グループとしても、もっと大きくなって全国に展開したいって思っています。
『フェアリー大宮』は、若いメンバーで構成された、和気あいあいとしたお店です。働きやすい環境づくりも、僕が店長になったことでもっと実現できればと思っています。仕事が終わったらご飯行ったり、わからないことは何でも聞いてもらえれば。周りのスタッフも、いいひとばかりなので、楽しいことがしたい人は、ぜひうちに来てもらえればと思います。