闘う男のインタビュー

年収1000万円弱で家庭も円満!有名老舗店
教習所の教官から風俗業界へ!大手『マリングループ』は社保完備・毎月の査定で昇給随時の好環境!
バルボラ マリンブルー / 渋木
渋木さん(店長)

バルボラ マリンブルー

新宿 ソープランド

Interview 2022.10.13

勤務歴6年!新宿のソープランド『バルボラマリンブルー』店長の渋木さん(61)にお話をお伺いしました。

教習所の指導員から風俗業界へ転職!

『バルボラ マリンブルー』の渋木です。入社して6~7年で、現在は店長を務めております。この業界に入る前は教習所の教官(指導員)をしていました。転職のきっかけは勤めていた、その教習所が倒産してしまいまして。風俗業界に特に偏見はなかったので求人情報を見て応募しました。

『マリングループ』の「マリンブルー」というブランドは茨城県の水戸に1店舗、土浦に2店舗。千葉県の栄町と栃木県の宇都宮に1店舗ずつ。宮城県の仙台に1店舗。都内は新宿に1店舗、池袋2店舗で合計9店舗展開しているソープランドの大手グループです。

『マリングループ』の特徴としては系列のお店現場にセキュリティ対策として監視カメラが設置してあり、スタッフの働きぶりも見られています。その抑止効果もあり、パワハラや不正行為をするようなスタッフは全くいません。「監視カメラ」というと気になるかもしれませんが、真面目に働いていれば特に気にすることもないですし、むしろ安心感がありますよ。現場の人間を守り、大切にするという社風の現れです。

あと匿名相談ダイヤルもあって、グループ内の誰もが男女問わず本部の監査室に匿名で相談できるようになっています。もちろん店長である私に相談してもらっていいのですが、直接話しづらいことはそちらに匿名で相談できます。

実際使う機会がなかったとしても、そうした取り組みがあることが全体の安全性や従業員の安心に良い影響を与えていると思います。その他の待遇は他店とそう変わりません。社会保険完備や有給休暇、マンション寮など一般的な待遇は揃っています。

『バルボラ マリンブルー』は創業35年以上の老舗優良店

『バルボラ マリンブルー』は元々歴史ある高級店なので「名前を汚さない」という大前提のもと、スタッフ、接客、女の子の管理などすべてにおいてブランドイメージを崩さないように徹底しています。グループ内で『バルボラ マリンブルー』が一番 堅実と言われていて、どのお店も接客が親切丁寧なのは当たり前なのですが、その中でも特に高いレベルできちんとしています。

とはいえ各店の精鋭たちが集められたり経験者のみを雇っているわけではなく、採用した人材を育てていくことを大切にしています。私は今いるスタッフに丁寧に注意する役割を担っています。高いレベルの接客を意識しながら、メリハリのある職場の雰囲気で、みんな真面目に仕事に取り組んでいます。

男性スタッフは現在7人で回していて、交代で休みを取ったり早番・中番・遅番でシフトを組んでいます。
早番は6時~18時。
中番は役職者が担うのでフレキシブルな勤務体系で9時~21時や10時~22時。
遅番は14時~翌2時(26時)です。

年収1,000万円間近!毎月の査定で高収入

昇給の有無については全体の査定をして上長に提出し、上層部が決めていきます。査定は毎月行っていますが、結果が出せない社員は厳しいようですが査定が下がります。けれど、やる気のある人は半年以内でグンと上がり続ける人もいます。

最初は40万円スタートなので、そこから30万円以上昇給して月収70万円になった人もいます。当社は年齢が一切関係ありません。20代の入社数カ月でスピード昇給もあり得る話です。毎月査定していくというのは公平なジャッジだと考えています。

私自身『マリングループ』に入社して良かったと思うことは、やはり給料が上がった時ですね。最初は月収40万円だったのが、今は年収1,000万円弱ぐらい稼いでおります。

風俗業界に入る前と後で、特に性格や価値観なども変わっていません。そもそも接客業が嫌いじゃなくて、人と接することが本当に自分に合ってると思っているので。話すのも嫌いじゃないし、いろんな人間模様が見れるのは楽しいですよ。

基本的なことを真面目に行うのが大事

新入社員の仕事は、まずはお客様のお迎え、ご案内、お見送り、あとはお部屋の清掃などが基本業務です。職務を怠っている社員は見ていてすぐにわかります。その都度、根気強く説明します。これは嫌われ者の役目なので仕方ないですね(笑)。組織の1人はこうやって辛抱強く注意を続ける人間がいないと当店の接客レベルは維持できないと考えています。

私が仕事をする上で特に気を付けているのは、連絡事項の共有です。例えば女の子から受けた相談などはきちんと全員で共有するということです。情報共有とスピード感は、健全な運営を続けていくうえで大切なことですから。

女性キャストに対しては良い意味で一線を引いています。そこはもう教習所指導員の頃から意識をしてました。女性は絶対に大切に扱わなきゃいけないんです。

一人ひとりの個性も違うので、対応も変わっていきます。お客様から教えてもらったり、自分が感じたことは他のスタッフにも教えるようにしています。中々覚えられない新入社員もいると思うので、任せっきりにせず、必ずチェックをするようにしています。

入社してから一番衝撃だった出来事はやはりコロナ禍ですね。入客数が落ちて、店舗のシステムが変わり、それによりお客様の層も変わりました。

今後の目標としては、『マリングループ』の店舗を増やしていきたいというのがありますけども、今の『バルボラ マリンブルー』の入客数をもっと増やしたり、もっと有名にしていきたいという思いがあります。

求職者にメッセージ!収入があれば家庭も円満!

『バルボラ マリンブルー』のスタッフでは私が最高齢(61)ですが、このグループに定年はありません。体力的に自分が迷惑を掛けるようだったら、身を引かなきゃいけないんですけどね。意欲と体力があれば、年齢に関わらず活躍することができるグループです。

風俗を嫌がらず、まずは一度、働いてみてください。嘘じゃないから、まずやってみてください。例えば収入さえしっかりあれば家庭は円満になります。お金があれば不幸にはならないし、奥さんも文句とか言わないと思うので(笑)

ちゃんと希望通り、自分の望んでる金額は稼げる企業なので。風俗業界に偏見を持たずに、まずは働きに来て、『マリングループ』の良さを体験してみてください。ご応募お待ちしております。

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